2008年2月2日

Web為替チャートサイト

為替相場の動きをリアルタイムで見る時にお薦めのサイト。

Forex Directory
http://www.forexdirectory.net/

[使い方]
  • サイト開いてから少し放置。(急ぐとjavaのエラーが出る)

  • 見たい通貨の国旗をクリック。(java runtimeが古いとインストールが必要。IEのアドオンの許可でJava Consoleを有効にする必要がある)

  • 正常起動すると以下の画面になる。チャートはブラウザから取り外せる。
    取り外すには赤丸で囲ってある画鋲ボタンを押す。

  • Insutrumentメニューより表示したい通貨を選択。各メニューで出来ること。
    • Instrument (通貨選択。株式選択)
    • Chart Type (チャートのタイプを選択。OHLC、ローソクなど)
    • Time Scale (1分足、日足、週足など選択)
    • View (表示数選択、マーケット情報の詳細を表示)
    • Line (チャート上に線を引く)
    • Studies (テクニカル分析を表示)
    • Zoom (ズーム)

WPF参考書籍

2007年購入。当時ろくな本が無かった。
英語が読めれば選択肢は広がったが、生粋の日本人なので和書を探した。

「XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発 (大型本) 」
http://www.amazon.co.jp/XAML%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-WPF%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%A8%E9%96%8B%E7%99%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%BF%8D/dp/4797339160

[感想]
少し物足りない気もするが、まったく役に立たないことは無い。
説明は初心者向けに書かれていて、WPFについて広く浅く網羅している。

WPFプロジェクトの作成

  1. Visual Studio起動。

  2. メニューバーより「ファイル>新しいプロジェクト 」。
    ダイアログよりWPFアプリを選び、適当なプロジェクト名をつけOK。


  3. プロジェクトができる 。
    ソリューションエクスプローラは見慣れたものだが、レイアウトデザイナーの下にXMLファイルが表示されている。
    WPFアプリのGUIはこのXMLで定義するとのこと。
    このXMLファイルはXAML(Extensible Application Markup Language)というもの。
    書き方分からないので困りました。
  4. コントロールのせたり、コントロールのプロパティいじる位ならXAMLは自動で書かれる。
    ただ、データバインディングするとか、コントロールの動作をアニメーションにするなどの場合は、
    いよいよXAMLを編集しなければならない。

アプリケーションにWPFを選んだ理由

  • 勉強の為。
  • 従来のWindowsアプリより表現方法が多彩な為。
  • ベクトルグラフィックだから。
    (ベクトルグラフィックとは描画位置や描画方法を計算式によって割り出す。
    画面を大きくしたり、画素数のことなるディスプレイにも柔軟に対応できる。
    対してラスタグラフィックが従来のwinアプリの描画方法。
    これは点描画なので絵を引き伸ばしたりすると輪郭がギザギザしたりする。)

2008年1月27日

システム構成

自宅のPC一台で稼動させるシステム。
凝った造りは無用。

図 2階層 為替自動売買システム


突っ込みどころのあるシステムだが、まずは完成第一。
[懸念事項]
  • リアルタイム為替データをどこから取ってくるか。
  • TCP/IP、もしくはWebサービスなどで自動売買を受け付けてくれるFX業者はあるか。
  • システムのリモート操作はメール!?